積水ハウスの家に住み始めてから、室内の空気の綺麗さに驚くことも多いですよね。でも、ふとした時に気になるのが「換気システムの汚れ」ではないでしょうか。積水ハウスの24時間換気を掃除せずに放っておくと、せっかくの高性能なフィルターが目詰まりして、換気のメリットが半減してしまうかもしれません。フィルターの交換時期や日頃のメンテナンス方法など、意外と知らないことも多いかなと思います。この記事では、私が調べたり実践したりしている掃除のコツを紹介するので、お家の空気をリフレッシュさせる参考にしてみてくださいね。
- 積水ハウス独自の換気システムの仕組みとそれぞれの特徴
- フィルターやグリルを掃除する際の具体的な手順と注意点
- お掃除サインが出た時の対処法やリセットボタンの操作
- フィルター交換のコスト目安や専門業者に頼む時の費用感
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積水ハウスの24時間換気を掃除する重要性と基本知識

積水ハウスの家を快適に保つためには、換気システムが正しく動いていることが欠かせません。まずは、自分の家がどのタイプなのかを知り、掃除のポイントを押さえることから始めましょう。
換気システムの種類とスマートイクスの特徴
積水ハウスで採用されているシステムは、大きく分けて「第1種換気」「ハイブリッド換気」「第3種換気」の3つがあります。最近の主流は、給気と排気の両方を機械で行う「第1種換気」ですね。
特に注目なのが、次世代室内環境システムの「SMART-ECS(スマートイクス)」です。これは、天井付空気清浄機の「Air Me(エアミー)」を組み合わせたもので、ウイルスや花粉をしっかり除去してくれる優れもの。でも、高性能なぶん、掃除する箇所も少し多めかなという印象です。自分の家のシステムがどれに当たるのか、まずは取扱説明書で確認してみるのが一番確実ですよ。
室内給排気グリルの汚れを落とす頻度と手順
各部屋の天井や壁にある「グリル」は、一番汚れが溜まりやすい場所です。掃除の頻度は、だいたい2〜3ヶ月に1回くらいが目安かなと思います。
掃除の手順
- グリルのカバーを手でゆっくり引き下げて外します。
- 中にあるフィルターを取り出します。
- 掃除機のブラシノズルでホコリを優しく吸い取ります。
もし汚れがひどい時は、中性洗剤を使って水洗いもできます。ただ、ここで大事なのが「完全に乾かすこと」です。湿ったまま戻すと、中でカビが生えてしまう原因になるので、陰干しでしっかり乾燥させてくださいね。
虫受けボックスに溜まった虫の死骸を取り除く方法
外からの空気を取り込む場所には、虫が入らないように工夫されています。積水ハウスの第1種換気には「サイクロン給気フード」や「虫受けボックス」が付いていることが多いです。
ここは、外から吸い込まれた虫の死骸が溜まる場所なので、正直言って掃除は少し勇気がいりますよね。でも、放置すると風量が落ちてしまいます。掃除の際は使い捨ての手袋をして、掃除機で一気に吸い取ってしまうのが一番楽かもしれません。半年に1回くらいはチェックしてあげたいポイントです。
熱交換素子の掃除で注意すべき水洗い禁止のルール
天井裏の点検口などにある換気システム本体には「熱交換素子(エレメント)」という重要な部品が入っています。これは、外の空気を室内の温度に近づけて取り込むための、いわばシステムの心臓部です。
ここで絶対に守らなければならないのが、「熱交換素子は水洗い禁止」というルールです。この部品は特殊な紙で作られていることが多く、水に濡れると形が崩れて使えなくなってしまいます。お手入れは、表面のホコリを掃除機で軽く吸い取る程度にとどめておきましょう。
エアミーのHEPAフィルターを長持ちさせるコツ
スマートイクスを導入しているお家にある「Air Me(エアミー)」には、とても細かい汚れまでキャッチする「HEPAフィルター」が使われています。
このフィルターは非常にデリケートです。掃除機で強くこすってしまうと、フィルターの繊維が壊れて性能が落ちてしまうこともあります。掃除をする時は、表面に浮いているホコリをそっと吸い取るくらいがちょうどいいかなと思います。1〜2年での交換が推奨されていることが多いので、時期が来たら新しいものに変えるのが安心ですね。
積水ハウスの24時間換気の掃除を効率化する全手順

日々の掃除を少しでも楽にするための知識や、自分では解決できない時の対処法について見ていきましょう。
ハイブリッド換気システムの吸込みグリルの手入れ
「ハイブリッド換気システム」は、自然の風の力と機械の力を使い分ける賢いシステムです。このタイプの場合、ホールなどに設置されている大きな「吸込みグリル」の掃除が大切になります。
グリルを外す時は、スプリングフックで固定されていることが多いので、ゆっくり引き下げてから横にずらすように外します。内部にセンサーがついていることもあるので、そこを壊さないように掃除機で優しくホコリを取ってあげてください。
お掃除サインの点灯理由とリセットボタンの操作
壁のリモコンに「お掃除」というランプがつくと、「えっ、もう汚れたの?」と焦りますよね。でも実は、これってセンサーが汚れを感知しているわけではなく、「前回の掃除から一定の時間が経ちましたよ」というタイマーであることがほとんどなんです。
掃除が終わったら、必ずリセットボタンを長押ししてランプを消しておきましょう。これを忘れると、次にいつ掃除すべきか分からなくなってしまいます。掃除をせずにリセットだけ繰り返すと、機械に負担がかかって故障の原因になることもあるので注意してくださいね。
異音や風量低下が発生した時のトラブル対処法
「最近、換気扇からキーンという音がする」「給気口にティッシュを当てても吸い付かない」といった場合は、何らかのトラブルが起きているサインかも。
チェックポイント
- 異音: モーターの寿命や、ファンに大きなゴミが挟まっている可能性があります。
- 風量低下: フィルターの目詰まりだけでなく、外のフードに鳥の巣や虫が集まっていることも考えられます。
変な音がし続ける場合は、無理に分解しようとせず、早めに点検を依頼するのが無難です。
フィルター交換費用と専門業者へのクリーニング依頼
自分で掃除をしていても、何年も経つとダクト(空気の通り道)の中までは綺麗にできません。そんな時は、積水ハウスリフォームなどの専門業者にクリーニングを頼むのも一つの手です。
- プレフィルター: 数百円から1500円程度。
- 熱交換素子: 1万円から2万円程度。
- 専門業者の清掃: 内容によりますが、4万円から5万円くらいかかることもあるようです。
10年に1回くらいはプロに全体を点検・清掃してもらうと、機械の寿命も延びて、結果的にお得になるかもしれませんね。
資産価値を守る積水ハウスの24時間換気の掃除まとめ
積水ハウスの家で快適に過ごすためには、24時間換気の掃除は避けて通れない大切なメンテナンスです。フィルターを清潔に保つことは、家の中の結露を防ぎ、建物を長持ちさせることにも繋がります。何より、綺麗な空気の中で過ごすのは気持ちがいいですよね。
「なんだか難しそう」と感じるかもしれませんが、まずは手が届く範囲のグリル掃除から始めてみてはいかがでしょうか。定期的なお手入れで、大切な住まいをいつまでも健やかに保ちましょう。
数値などはあくまで一般的な目安ですので、お住まいの地域や環境によって変わることがあります。正確な情報は公式サイトや取扱説明書をご確認ください。また、高い場所の作業や機械の不調など、最終的な判断は専門家にご相談くださいね。
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